弊社は建設業の中では躯体工事という、人体では骨の部分を建築担当する構造上とても重要な役割を果たす仕事をしています。きれいな服やアクセサリーを身に着けても骨格がしっかりしていないと立つのもおろかバランスが崩れて歩くことも出来ないのと同じく、建物にとって日常はもちろん震災や災害時には大切な部分になります。きつい仕事ですが、その重要な仕事が故に完成を迎えた時の達成感、仲間と協力し支え合いながら大きな建物を作っていく楽しさなど、大変やりがいのある仕事です。人が安心して暮らす家、人々が集い思い出に残る空間を提供するのが私たちの使命です。
「新しいことへの挑戦、最後まで諦めない志し」「想いやりの心と感謝の気持ちを忘れない」を社訓とし社会貢献や自然保護など次世代に明るい未来を築くことを社員一同、協力し全力で取り組むことを誓います。今までの私は人と競争し勝つ事にこだわって生きてきました。しかし、東日本大震災を契機に被災地で謙虚で協力し支え合う日本人の心を知りました。人を敬う、人に支えられ感謝する豊かな気持ちを次の世代に繋げていきたい。それが今の気持ちです。
一緒に頑張りましょう~日本プライド。
代表取締役 木村大一
https://www.as-elfen.co.jp
地域貢献活動として、地元埼玉県西部地区で活躍する日本女子サッカー「WEリーグ」参入チーム「ちふれASエルフェン埼玉」のオフィシャルパートナーをしています。
http://www.sakura-line311.org/
自然保護活動にも協力し、2012年より東日本大震災の津波到達点を桜でつなぐ桜並木植樹事業「桜ライン311」にて岩手県陸前高田市内で約170kmの植樹活動に参加しています。
鉄筋工事を一貫して請け負うことで、品質管理を徹底し、スケジュールどおりの施工とコストの削減を同時に実現いたします。
最初に建物の設計図、図面から構造図と言う、その現場の元になるリスト通りに加工帳を作成します。
今までの経験や現場の特性を考慮し、ベストな方法で拾い出していきます。
鉄筋は設計図書に指定された寸法及び形状に合わせ、職長が作成する加工帳を基に常温で正しく加工することを可能にする技術、設備を自社にて整えております。
また、細かなご要望でもお客様のごニーズにお答えする事が出来ます。
施工現場では加工場から搬入された鉄筋を設計図通りに数ミリ単位で組立ていきます。
また、施工途中で設計図では表記されない部分も多々ありますが、長年培った技術で現場監督と打合せをした後、取り付けを可能としてます。