こんにちは🌸
そろそろ4月も終わりを迎えるころですが、新年度がスタートして1か月、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そしてもうすぐGWになりますので、様々なイベントを控える皆様もいらっしゃると思います。体調には気を付けてお過ごしください☺
さて今回は、入社2年目の稲葉と1年目の大﨑の2人に1年間を振り返ってもらいました。
~稲葉~
僕は木村鉄筋に入社してからの2年間で色々な事を感じました。まず現場で働くことの難しさや厳しさです。 夏は暑いうえにデッキでの作業はより多く体力を消耗します。外での作業は天候にされることが多く、 冬は手足がかじかんで作業しづらいです。梅雨の時期は、足元が悪く作業に支障が出ます。 また、細かい作業や危険を伴うことも多く、けがをする可能性もあります。 そういった厳しい環境だと感じました。ですが、それ以上に自分が建設業に携わっている責任感や達成感をやりがいだと感じます。現場によって任されることが違うので、楽しく仕事をしています。 また、建物が竣工して、実際に建物の前を通ったり、知人に自分が携わっていると伝えられることを誇りに思い、 達成感を感じます。 何より、木村鉄筋の先輩方はみんな優しく、何も知らない自分に1から丁寧に教えてくださりました。
今年3年目になる自分は、基本的な仕事はできるようになってきたと感じます。 これからは指示がなくても自分自身で考え行動できるようになりたいです。 また後輩に教える立場になるので、これまで以上に言動に責任をもっていきたいです。
今自分は職長になることを目標にしています。現場で構造図や図面をよく見てわからないところは自分で考え、 聞き、目標に少しずつ近づけるように頑張っていきたいです。 木村鉄筋工業 稲葉
~大﨑~
私が木村鉄筋で1年間働き感じたことは、体力だけでなくチームワークやコミュニケーションの大切さを 強く実感しました。 慣れない生活と共に始まった仕事は不安でいっぱいでしたが、加工場や現場の仲間と協力しながら作業していく中で 徐々に不安が消えていきました。 分からないことを、先輩方が一つ一つ丁寧に教えてくださり自身も共についていきました。 鉄筋工事は、全てに正確さとスピードが求められ、安全への意識も常にもっていなければいけません。 そういった仕事での日々を通じて、自分自身への責任感も自然と強くなっていきました。 また、時間管理や報告・連絡・相談(報連相)の大切さなど、社会人としての基本も学ぶことができました。 1年目は怪我をしてしまうことが多かったので、2年目は怪我を減らし、今年学んだ事を活かしていきたいです。 木村鉄筋工業 大﨑
2人とも共通して、責任感という言葉を口にしていました。共に働く先輩方の姿あってこその言葉だと思います。 仲間同士でそういった姿を見せ合い、高め合うことはとても大事です。
今後とも社員一同、チームワークを大切にし、感謝の気持ちと想いやりの心を大切に、最後まで全力で取り組んでいきます。