今回は、タイトルの通り「鶴ヶ島圏央会の清掃活動」について書きます!
10月25日(木)13:30より、鶴ヶ島圏央会の会員の企業様が集まり、鶴ヶ島南西部物流団地の清掃活動をしました。
清掃活動は、年に2回行われる恒例の行事で、毎回30人近くの方々が集まり清掃します。
今回は、今年2回目の清掃活動でした。
ごみを拾うことで社会貢献・社会奉仕活動をすることができますが、この点に加えて更に前向きなことがあります。
それは何か。
①奉仕活動者自身の環境維持に対する意識向上につながる②道路沿いの活動になるので、通行者や車で通る方の目に入り、その方のポイ捨てに対する意識向上につながる③圏央会と地域の方の交流を図ることが出来る、などです。
その中でも特に”ゴミ拾いっていいな”と私自身が思ったことがあります。それは、他企業の方とのコミュニケーションを図ることができるという点です。清掃範囲が広く4つのグループに分かれるため、少人数の行動になり、コミュニケーションをとりやすくなりました。同じ地域で働く方々と話す機会は、新鮮かつ刺激的で”もっと頑張りたい”と仕事に対する意欲が高まりました。今回も貴重な経験を積ませていただき、感謝しています。また次回も参加したいです!
このような感情に巡り合えるのも、多くの企業様・多くの方々がいてからこそだと強く感じたので、少しでも恩返しになるように全てに対して努力していきます!