こんにちは!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も風邪やインフルエンザなどが流行しています。くれぐれも健康第一でお過ごしください。
今回は、「2026年1月の課外活動報告!」ということで、
①川越工業高校建築科課題発表会に参加させていただいたご報告
②前田・岩堀建設JVさんで施工した”川越北消防署新築工事”の竣工前見学会に参加させていただいたご報告
の豪華2本立てでお送りしたいと思います✨
①川越工業高校建築科課題発表会のご報告
令和8年1月19日に川越市やまぶき会館で行われたこちらの発表会。弊社社員でもあり、貴校の令和5年、6年度卒業生2名と参加させていただきました。
参加させていただく度に学びと関心が高まります。今年も非常に有意義な発表を見させていただきました。今年特に関心したことは、グループに分かれて行う発表での「研究テーマ」です。現代社会で頑張る企業が、重視し取り組んでいる”自然環境”・”再生資源活用”・”災害対策”をテーマにするグループが多く、目の付け所の鋭さに関心しました。毎回感じますが、若い人たちの自由な発想に無限の可能性を感じます。実際の現場では、どうしても機能性・低コスト・工期短縮などにウエイトを置いてしまいがちで面白さが欠けていたように感じます。初心の大切さを身に染みて感じた時間でした。今一度初心にかえり、ものづくりの楽しさを心から味わおうと思います。また、今回一緒に発表を見た卒業生2名はどう感じたのか、社会人の目線になりどういう景色が見えたのか、今後の若手育成に役立ててもらえればいいなと思います。今年中に”職長”として現場を担当してもらい、責任の重圧と人を束ねる難しさを経験してもらいたいと考えています。その経験を経て、一回りも二回りも成長する姿を見せてくれることを楽しみにしています。
【令和5年度卒業生感想(一部抜粋)】
・感激したこと2点。1つ目はお客さんを迎える”ウェルカムアーチ”。毎年工業祭で作るもので、今年は金沢駅の鼓門をイメージしたもの。すごく難しい構造なのに作ろうと思ったことに感激した。完成度も高く、作りあげるまでの過程をパワーポイントで発表してくれたのも分かりやすくて良かった。
・2つ目は、廃材飯。木材をブドウ糖に変換し食べられるようにするという研究。テーマから聞きたくなるもので面白いと思いました。専門家の方も興味をもってくれている研究で、結果的には成功できずに終わってしまったけれど、失敗や反省も発表してくれたので勉強になった。自分たちの時より全体的にもレベルがあがっていて非常にいい経験をさせていただきました。
【令和6年度卒業生感想(一部抜粋)】
・惹きつけられるワードが大きく3つ。1つ目は「災害時について」。地震が多い日本、その度に住居がなくなり困る方々がいます。この”もしも”に備え、沢山の工夫がなされたダンボールの建物は、コスト面・組立面などで驚かされるものでした。
・2つ目は、「廃材を利用した取り組み」。現代の建設業界で大きな課題とされている”産業廃棄物”に着目した発表。楽器制作、廃材飯、木から作られるお酒などほかの用途を見つけ研究していた。行動力の凄さに驚きました。
・3つ目は「移民のための建物」。国の問題にまで目を向けた発表で、高校生とは考えられない内容に取り組んでいるなと感じた。金沢駅にある”鼓門”をモデルとしたウェルカムアーチには物凄いクオリティを感じた。制作時の試行錯誤は壮絶だっただろうなと思いました。総じて、自分たちで課題を見つけ失敗してまた深堀して最後までやりきる姿勢にとても感動しました。

②前田・岩堀建設JV施工の”川越北消防署新築工事”竣工前見学会、社員全員で参加させていただいたご報告
令和8年1月24日に参加させていただいたこちらの見学会。社員全員で参加させていただきました。私たちの仕事は鉄筋工事で、コンクリートに覆われて仕上げられるために人目にはつかない仕事です。しかし、建物の構造上とても重要な仕事です。今回は基礎部に使用された免震ダンバー・免震ゴム装置などが1F床から見学できるように施工されていました。他にも指令室や消防隊員の仮眠室などを見学させていただきました。竣工したら24時間365日休むことなく稼働し続ける、大切な市民を守る防災拠点の工事に貢献できたことを誇りに思います。これからも一つ一つ心を込め、人々の生活を支え心に残る建物を、社員一丸となり施工していきたいと思います。
【川越工業高校卒業生2名(令和5,6年度卒)の感想】
・普段見ることができない”免震構造”を見ることができて感動した。車庫の方では、自分が携わった部分を実際に見ることができて、完成形を見ることができて、改めてやりがいを感じた。シャッターやロッカー、その他普段見ることができない場所も見学させてもらい、日本の建物のすごさを感じました。改めて自分が建設業に携われている素晴らしさを実感できた時間でした。
・自分が携わった現場をはじめて竣工前見学をさせてもらい、凄く達成感を感じました。施工中、どのように使われるか何のために使われるかなどいくつかあった疑問が実際に完成したものを見させていただき解決しました。普通の建物では見ることができない”免震構造”や消防隊のロッカーを見学でき、興味深かった。多くの業種・業者の方が必要なのは知っているつもりでしたが、今回改めて一つでも欠けたら出来上がらないのだと実感しました。鉄筋工の仕事も、建物が完成すると目には見えなくなってしまうため、やりがいを感じにくそうに見える職種ですが、一つの建物を完成させるためには欠かせないということを改めて実感できた貴重な時間でした。
2026年も早いもので1か月が過ぎました。
1日1日を大切に、初心を忘れることなく、進み続けていきたいと思います。
今後も変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。




