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2024年もよろしくお願いいたします!

2024年、本年もよろしくお願いいたします。


2024年1月1日に発生した、能登半島地震におきまして、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災されたみなさまに謹んでお見舞い申し上げます。これから寒さがぐっと増します。安否不明の方、避難生活をされている方、自衛隊はじめボランティアの方が少しでも早く暖かくなれますことを心からお祈りしております。


【社長 木村】
2024年、辰年。まさか元日からこのような災害が起きるとは誰も想像していないことでしょう。ニュースで流れてくる現地の状況を見て、言葉に表せないほど胸が苦しくなりました。私にできることは何かないだろうか、少しでも力になりたい、その一心で今もおります。私は2011年3月11日の東日本大震災から、毎年川越市災害ボランティアに登録し、要請があればいつでも出動可能な準備をしています。東日本大震災での経験を活かし、少しでも支えにになれれば良いなと思っております。元日からの大災害。油断するな気を引き締めろというメッセージなのではないでしょうか。今年の干支である龍のように上に向かって登っていく、そんな年にしようかと考えていた矢先のことでしたので、一層の覚悟をもち、この一年を過ごそうと思います。龍はくねくねと登っていきます。「直線で登った方が早いのでは…」「もしかしてこれは遠回りなのでは…」と進む道に対し、色んな疑いの心を芽生えさせることが、今後あるかもしれません。それでも、目指す場所を常に忘れず進んでいく、ふと気がついたら目標地にたどり着いている。目標の実現は、日々の積み重ねの賜物だと思います。このご時世、誰もが多くの理不尽と目には見えない大きな壁に出会うものです。”目指す場所を忘れずに進む”と先程述べましたが、それができなくなるほど、心に余裕を持てない時だってたくさんあります。そういう時こそ、社員一同、龍のように上に向かっている証拠なんだと捉え、日々の歩みを止めずに進みます。弊社の社訓である「感謝と想いやりの心を大切に、最後まで全力で取り組む」を胸にしっかりと刻み、精進していきます。

今年も一年、みんなが笑顔で楽しく過ごすことができるよう、無事故無災害でありますよう祈念しております。弊社一同、何事にも心を込めて向き合っていきますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

【秘書 村社】
新しい年がやってまいりました。2024年もよろしくお願いいたします。
元日からの大きな自然災害。私もニュースで知り、胸を痛めた一人です。今は募金活動でしか力になることができませんが、私にできることを精一杯やります。
私の今年のテーマは「学ぶ」です。歴史上の人物や先人・一緒に働く大切な方々はもちろん、新しく出会うすべての人からも学んでいく一年にします。昨年、現役引退という大きな決断をし、有難いことに、選手から指導者へと環境がすぐに切り替わりました。そのため、想像していた以上にたくさんの素晴らしい指導者・選手・チーム関係者と出会うことができました。その方々と接する度、自分の未熟さを痛感し、悔しい気持ちや伸びしろだと捉えて心が燃えたり、人生初の感情にたくさん出会いました。今年は指導者2年目になります。昨年の倍、たくさんの方に出会うと思います。その分、たくさんの感情にも出会うのだと思っています。”「こころ」の大切さを伝えることができる指導者になりたい”そう強く思い第2の人生を歩んでいる今だからこそ、たくさんの方々から、知恵も経験もそして何より”こころ”を学んで吸収していきます。
2024年も一生懸命精進します。ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

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