こんにちは。
酷暑が続く毎日ですので熱中症対策を十分に行い、無理をせず体調には気を付けてお過ごしください。
本日は、皆様への感謝と活動報告をお伝えいたします。
前回のブログでは、NPO法人「吉里吉里国」へご支援のお願いをさせていただきました。そして6月8日に弊社社長の木村と荒川、そして佐久間の3人で、皆様からお寄せいただいたご支援を届けてまいりました。
以下順番に3人からの言葉になります。
【社長 木村】
まず初めにこの度は、「NPO法人吉里吉里国」山林火災支援金に多くの方にご賛同いただいたこと心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて6月7日に開催された鎮守の森プロジェクト「第14回 南相馬市鎮魂復興植樹祭」にWEリーガーの荒川恵理子選手、佐久間未稀選手と共に参加してまいりました。昨年は、植樹祭の準備のお手伝いをさせていただきましたが、今年は1200人を超える参加者の皆さまと一緒に植樹を行いました。2011年の東日本大震災では、森が防潮堤の役割を果たし、津波の被害を軽減したという報告があります。そのため、森の再生を目指し、宮脇昭方式による植樹が、それぞれの想いを込めて毎年続けられています。
植樹祭には、ボランティアスタッフとして参加する地元高校生や、埼玉県から兄弟3人で参加している高校生など、多くの方が集まっていました。世代や地域を超えて想いが受け継がれていることを実感し、これからも続けていきたい大切な活動だと改めて感じました。
翌日の6月8日には、大槌町のNPO法人吉里吉里国を訪問し、皆さまからお預かりした暖かいお気持ちと支援金、応援フラッグをお届けしました。松永代表に火災現場を案内していただき、熱により広範囲が赤く変色してしまった山々を実際に目にしながら、今後の活動や取り組みについてお話をしていただきました。現地でのお話を通して、壊れてしまった自然を再生することの大切さと、そのために継続して取り組むことの重要性を改めて実感しました。
そして今回、この活動を通して改めて感じたことがあります。
私の呼びかけに賛同してくださったゼネコンの皆さま、取引会社の皆さま、本当に多くの方々の暖かいご支援があったからこそ、この活動に繋がりました。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。私はトップダウン(上意下達)の考え方はあまり好みではありませんが、社長の一声に社員の皆さまの想いが一つとなり、それがこのような支援活動に繋がることを実感し、組織としての一体感や信頼関係は日々の仕事にも表れているのだと感じました。このような素晴らしい企業様とお取引させていただいていることを大変光栄に思います。
今回、私の説明不足もあり、十分に想いをお伝え出来なかった部分もあったかと思います。それでも皆さまからいただいた温かいお気持ちはこれまでの自分が信じて取り組んできた活動を認めていただけたようで、大きな励みとなりました。心より感謝申し上げます。これからもひとつひとつの活動を大切にし、より一層精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
また、弊社社員のみんなが率先し賛同してくれたことを社長として誇らしく思うとともに、この仲間とならもっと色々なことに挑戦できると確信しました。強さだけでなく人の痛みに寄り添える優しさをもった仲間は私にとってかけがえのない存在であり、大切な財産です。
今回の活動を通して、多くの方の暖かい思いに触れ、人と人との繋がりの大切さを改めて実感しました。これからもひとつひとつの活動に真摯に取り組んでまいります。
本当にありがとうございました。
【荒川】
昨年は植樹祭に参加することができず、植樹祭前の下準備のお手伝いをさせていただきました。その時下準備で集まった人数は10数名程度でしたが、その週末に行われる植樹祭には、大勢の方々が来て、植樹が行われるという風に聞いていました。そもそも植樹とはどのように行われるかも知りませんでした。
そして今年、初めて植樹祭に参加することができ、3.11の東日本大震災の被害に遭われた方々の追悼や復興と、緑で津波から命を守ろうということで、全国各地から多くの方々が集まり、同じ想いをもち一緒に植樹をすることがとても印象的でした。
植樹をする範囲はとても広範囲でしたが、参加する皆さんと一緒に協力しながら色々な種類の苗木が瞬く間に植えられていく様子に感動しました。私のように初めて参加する人にもわかりやすいように各班にリーダーがいらっしゃり、その方々を中心に教えていただき、初めてお会いする方々と自然に協力し合い取り組むことができました。
「福島県に足を運び、植樹をしたい」という一人一人の想いが大きな力となりこのような素晴らしい景色を作り上げているのだなと強く感じました。そして、一人一人の気持ちが合わさり大きな形となるのだなというのを肌で感じ、人と人が合わさった力はすごいものだと感じました。
また、この植樹祭を行うにあたり、前もって準備をしてくださる方々があって成り立っていることへの感謝も忘れてはいけないなと思いました。
そして植樹祭の開会式で佐久間と私でご挨拶をさせていただきました。どのようなご挨拶をしていいのか二人で迷いましたが、「皆さんと一緒に植樹ができることが楽しみです。積極的に頑張ります!!」という素直な気持ちを伝えました。
このような貴重な経験をさせていただけたこと、そしてこの機会をつくってくださった木村社長には心から感謝しています。自分一人では、自ら行動することは難しかったと思うので、今回の経験は私にとってかけがえのない時間となりました。

【佐久間】
現地では、吉里吉里国の代表である松永さんから活動への想いや取り組みについてお話を伺いました。
森を元気にしたいという想いのもと、廃材を活用した薪割り体験などを通して、子供たちが自然と触れ合い、山の恵みや地域の魅力を学ぶ機会を大切にされていることが印象的でした。東日本大震災では、津波によって多くのものが流されてしまいました。そのような状況の中で、地域の方々にとって希望であり、これからの活力となったのが「山」でした。しかし、その大切な山も今度は森林火災によって大きな被害を受けてしまいました。それでも、地域の方々が手を取り合い、「森を元気にしたい」という強い想いのもと、未来を担う子供達へ山の恵みを受け継いでいくために活動されている姿は、私達の想像をはるかに超えるものでした。
私達にできることは決して大きくないかもしれません。しかし今回お話を伺い、皆様からお寄せいただいたご支援が、このような活動を支える大きな力になっていることを改めて実感いたしました。
改めまして、ご支援・ご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
この度はお忙しい中にもかかわらず貴重なお話を聞かせていただき、誠にありがとうございました。そしてこの経験は木村社長の想いがあってこそできたことです。この貴重な経験を忘れず、今後とも人と人との繋がりや感謝の気持ちを大切にしていきます。


