こんにちは!
本日もコロナウイルスと最前線で闘う医療従事者の皆様に感謝申し上げます。
2020年も振り返ると早いもので、もうすぐ幕を閉じます。
今年は「3蜜」が流行語大賞に、「蜜」が今年の漢字に選ばれたことからみてもコロナウイルスに影響され続けた年だったのではないでしょうか。
日本にとどまらず、世界中が大きく変化した2020年。
今年も社長と村社が振り返ります。
まずは村社です。
【村社】
本年も大変お世話になりました。
皆様から懇切丁寧なご指導いただき、また手厚いサポートをしていただき、コロナ禍にも関わらず実りある1年を過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。
2021年は、仕事・サッカーともに120%自身の役割を全うすることが目標です。
2020年は幸福度が非常に高い1年でした。
仕事・サッカーともに非常に幸せな時間を過ごすことができたと感じています。
それもこれもすべて皆様のおかげです。
私1人では何もできません。大好きな仕事もサッカーも、たくさんの方々の存在と力があり成り立っているものだと改めて感じることが多くありました。そしてその全てがかけがえのない代わりの利かないものだとも心から感じることができました。
その上で、自身の能力を好きなことで高めることができる最高の環境に身を置いている私はどうやって皆様に恩返ししたらよいのか。
これまでの人生の中で1番深くまで考えた気がします。
来年は、そこで湧き上がった想いを全力で行動に移していきます。
私に関わってくださった皆様が少しでも明るい気持ちになれるよう一つの元気の源になれるよう精進して参ります。
末筆ではございますが、本年も心のこもったご指導、ご声援、ご支援していただき誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
【木村】
今年も大変お世話になりました。
本年も無事故無災害で仕事納めができ新しい年を迎えることに感謝します。
本来ならば4年に1度の平和の祭典が開催される予定でした。2020年東京オリンピックでは、数多くの感動とドラマを日本から世界中の人々へ発信し盛り上がっていたでしょう。
しかし、今年は新型コロナウイルスが猛威をふるい世界中の人々が自粛生活を余儀なくされました。その中で、未知のウイルスと闘い続ける医療従事者様に心より感謝申し上げます。
2020年は庚の子年でした。
庚子には「古きものが終わり新しいものの始まり」という先人の言い伝えがあります。
まさに本年は新しい生活様式が必要になった年だったのではないでしょうか。
先人の言い伝えは予言かとも思える不思議な助言です。
また時代は繰り返すという教えがあります。コロナの影響が凄まじい新時代、例年に比べ生き抜くことが簡単ではありません。未知の世界だと感じ不安に押しつぶされることもあるかと思います。困難な時を迎えていますが、今こそ先人の知恵を生かす時。皆で協力して上手に生かすことで、この時代を共に生き抜く”希望”がみえてくるのではないかと感じております。
また今年は各々が自分が歩んできた過去、現在の自分、これからの未来を改めて考え直すために与えられた意味のある時間でもあったと思います。
私は与えられた試練を乗り越えてより強くなり多くの人を助けたい。
2021年どんな困難があっても皆で協力して打破していこうと強く思います。
本年もご指導ご鞭撻を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
来年も木村鉄筋工業株式会社 社員一同よろしくお願いいたします。