こんにちは。社長の木村です。
みなさま、どうお過ごしでしょうか。
今日は、雛祭り、そして埼玉県公立高校入試合否発表の日ですね。結果に対し、人それぞれ、気持ちの浮き沈みを感じる日かと思いますが、自らが挑戦したことに誇りをもち、４月からの新生活が、幸多き道になることをお祈り申し上げます。
また、世界中では戦争・紛争が絶えません。一刻も早い終息はもちろん、そこで苦しむ人々が幸せな生活を送れることを、話し合いで解決し争いのない平和な世界が来ることを、そして、トルコ・シリアで起きた地震で被災した人々に、１日でも早く平穏な暮らしが戻ることを、心から願っています。
さて、今回のお知らせは「桜ライン311」についてです。2011年3月11日に発生した、東日本大震災。津波により多くの被害がでました。「桜ライン311」は、津波の記憶を伝え残すために活動されている団体です。貴団体の公式HPにて、弊社の想いを掲載していただいています。また、以前にも何度か、弊社”お知らせ”で投稿していますので、よろしければご覧ください。
桜を植樹し、津波の最高到達点を、後世に伝える。今年は、3月12日に、その植樹会が開催されます。コロナで3年振りとなる植樹会。気持ちを引き締めて、参加してきます。2011年に「自分にできることはないか」と向かった震災直後の被災地。3月10日～11日は宮城県に行きます。自分の目で、耳で、素直な気持ちで、現状を受け止め、今後の自分にできる活動を考えたいと思います。
3月とはいえ、まだまだ寒さ厳しい日が続きます。みなさま、くれぐれもお身体にお気を付けて、健康第一でお過ごしください。
