今年もあっという間に時間が過ぎ、年末を迎えました。
2019年の1年間は、社会的にみると、令和という新元号への変更･自然災害･ラグビーW杯の開催と１つ１つのニュースが深く心に残る年であったような気がします。

今回はその2019年を、社長の木村と秘書の村社が振り返ります。
まずは、村社からです。

【村社】
今年も1年を通し、多くの方からご指導をしていただき、「目に見える形での恩返しをする」という目標を達成することができました。本当にありがとうございました。
来年は、仕事･サッカー両面で今年以上に目に見える形での恩返しをすることが目標です。

2019年の仕事に関しましては、至らないところばかりの私ですが、多くの方が見放さずに優しくご指導してくださったおかげで、多くの知識と今後の課題を獲ることが出来ました。
また、仕事の楽しさを身に染みて感じることが大変多かったです。成長するにつれ、この楽しさも奥深いものになるのではないかと思うと、早く1人前になりたいという気持ちでいっぱいです。
未熟者ではありますが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

サッカーに関しましては、チームの目標である「チャレンジリーグ優勝･2部昇格」の目標達成に選手としてピッチに立ち貢献できたことが、今年に限らず、私のサッカー人生におきましての大きな財産となりました。
このことで、サッカーを続けてきて本当に良かったと感じるほど、嬉しさや楽しさ、まだまだ成長したい、成長できるという向上心、希望を一度に全部見出すことができました。この感情は、私史上初です。これらの感情に出会えたのは、今までに所属していたチームそれぞれに、応援してくれる方々、雇用して下さる企業の皆様、監督をはじめとするスタッフや大切なチームメイトがいたからだということは言うまでもありません。
来年は、より一層の覚悟を持ち、ピッチ内外問わずに全力で走り続けます。そして、目標達成に向け、日々成長していきます。

2019年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

【社長･木村】

こんにちは。社長の木村です。

今年も大変お世話になりました。
無事に無事故･無災害で2019年を終えることができそうです。

今年1年間を振り返ると、仕事の面では、ジョンジャーディー監修の川越駅西口プロジェクト・隈研吾氏設計のKADOKAWAところざわサクラタウウン、そして現在最盛期の西武ドーム(メットライフドーム)といった大変貴重で名誉ある仕事をさせていただき感謝いたします。

また、女子サッカーなでしこリーグの方は、村社所属の「FC十文字VENTUS」がチャレンジリーグ優勝を果たしました。優勝の瞬間をスタンドから体感できたことはとても幸せなでした。そして弊社がパートナー企業をしている「ちふれASエルフェン埼玉」は、なでしこリーグ2部3位･カップ戦2位･皇后杯3位という来年につながる結果で今シーズンを終えました。

私は1年を通し、選手それぞれの献身的な行動に心を打たれました。
控え組の選手のサポートは、特筆すべきものです。
彼女たちは、試合に出場したい気持ちをもちながらも、与えられた仕事を全力でやりきります。試合会場の整備･案内などの運営･用具の準備、それに加えチームの雰囲気づくりといった多くの仕事を一生懸命につとめます。そんな素敵なチームだから来年も応援していきたいと思います。

最後になりますが、今年もご指導ご鞭撻いただきまして誠にありがとうございました。
来年も仕事･サッカーはもちろん、すべてに対し、社員一同、懸命に頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。